読売新聞夕刊「こころ」面に明橋大二医師のコメントが掲載されました

明橋大二医師のコメントが、平成27年10月8日の読売新聞夕刊「こころ」面に掲載されました。

「こころ」面が取り上げた話題は、子どもの自殺が増える夏休みの終わりに、鎌倉市図書館が投稿したツイートについて。

「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。マンガもライトノベルもあるよ。一日いても誰も何も言わないよ。9月から学校へ行くくらいなら死んじゃおうと思ったら、逃げ場所に図書館も思い出してね」という温かいメッセージは大きな反響を呼び、10万以上のリツイートが寄せられました。

明橋医師は、このことについて、「自殺しようとする子どもに、死ぬくらいなら学校に行かなくていいというメッセージを送ることは重要。このツイートで、普段意識していない人にも認識してもらえたのでは」とコメントしています。
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