『時間と学費をムダにしない大学選び 2009年度版』に子育てハッピーアドバイスシリーズが紹介されました。
『時間と学費をムダにしない大学選び 2009年度版』(光文社)に、「子育てハッピーアドバイス」シリーズが紹介されました。「教師・教育」の触れておきたい業界参考図書に掲載されています。
『子育てハッピーアドバイス』シリーズほか
『子育てハッピーアドバイス』(明橋大二・太田知子、1万年堂出版)はマンガ・イラストと文章を混ぜた本であり、厳密にはマンガではないが、読みやすいのでこちらに入れた。対象読者はタイトルにあるとおり、子育て中の親、特に母親をターゲットにしている。1? 3巻、10代編、父親編、エッセンス集の合計6冊でシリーズ累計発行部数が200万部を超えているベストセラーである。なぜ、子育て本である同シリーズをお勧めするか、それは教員志望者へのヒントがこのシリーズには多数盛り込まれているからだ。
例えば、あなたが教員だったとしよう。あることで生徒を叱らなければならなくなった。でも、ただ叱るのでは萎縮してしまうかもしれない。そこで別のことでほめることも混ぜて叱ろうとした。そのとき、「ほめる→叱る→ほめる」と「叱る→ほめる→叱る」。このどちらが効果があるだろうか。答えは前者。単にほめる回数が多い、というだけではない。叱られると生徒もわかっているときに叱って、その後にほめても、意味がない。それどころか萎縮した心が反発へとつながる可能性もある。同書の著者は精神科医として数多くの学校や子育ての現場を見てきた。その経験を元に同書は構成されている。もし全部を読む気がしないという人はせめて10代編である『10代からの子育てハッピーアドバイス』だけでも読んでほしい。
いじめ問題について、そのサインはもちろんのこと、いじめられた側へのケアについても言及している。いじめた生徒を厳罰に処しても、その家族を厳しく指導しても意味がない。ではどうすればいいのか、このことを同書はきちんと説明している。(以下略)
『主婦の友365日の暮らし上手百科』にインタビューが掲載されました
主婦の友百科シリーズの『主婦の友365日の暮らし上手百科』にインタビューが掲載されました。「うちの朝ごはん」のページに掲載されています。
“栄養バランスよく食べるためにも、子どもの力を伸ばすためにも、重要視されている朝ごはん。ママたちに
絶大な支持を得ている、医師の明橋大二先生にもインタビュー!”
たまごクラブ2008年11月号より新連載スタート
発売中のたまごクラブ 2008年 11月号より、新連載「Dr.明橋のおなかの中からHappy子育て」が始まりました。
すべてのママへ、妊娠中や育児の不安を安心に変えて毎日をハッピーにするヒントを贈ります。
『日めくり子育てハッピーカレンダー』が発売されました
1万年堂出版から、『日めくり子育てハッピーカレンダー』が発売されました。
シリーズ250万部を突破した『子育てハッピーアドバイス』シリーズの中から人気の高い言葉を選んで、31日分の日めくりカレンダーに。
「がんばれ」より、「がんばってるね」と認めるほうがいい。(1日)
大人が、もう一度、遊び心を取り戻すこと。
それがそのまま、子どものやる気を育てることになるのです。(5日)
カラフルな印刷で、太田知子さんのイラストをふんだんに掲載して、毎日めくるのが楽しくなるカレンダーです。
平成20年9月8日、中国新聞にインタビュー記事が掲載されました。
親の期待に敏感な子への接し方
親の期待に応えたい、いい子だと思われたい―。「頑張りすぎて自分を追い込む子どもが増えている」。子育てハッピーアドバイスシリーズ(1万年堂出版)の著者で精神科医師の明橋大二さんは、そう感じている。「いい子」が抱えるプレッシャーに、親は気付くことができるか。どう向き合えばいいのか。講演で広島市を訪れた明橋さんに聞いた。
「まさに象徴的なケース」と、明橋さんはある事件を挙げた。七月、埼玉県川口市で起きた女子中学生による父親殺害事件。取り調べで少女は「成績が下がったことを親に知られたくなかった。自分も死のうと思った」と話しているという。「嫌われないように生きるのが疲れた」…。供述から透けて見える繊細な心模様。「親の期待を先取りし、自分を駆り立てながら必死で生きてきたのだろう」と明橋さんは推察する。
診察に通ってくる中高生の中にも、敏感すぎる子どもたちは増えているという。たとえ親が「成績だけがすべてではない」と言ったとしても、「それは口だけで、がっかりするに違いない」と自分を追いつめる。でもいつか、限界が訪れる。要求を満たせなくなる。「子どもたちは、こう思うんです。“自分はここにいてはいけない、生きていてもしかたない”と」
親の言葉のかけ方次第で子どもは救われる、と明橋さん。「あなたの存在そのものが喜びなんだよと、しっかり伝えてほしい。親はそんな当たり前のこと…と思うかもしれない。でも、伝えないと子どもは分からないんです」と強調する。
子どもが“失敗”したときこそ、親が気持ちを伝えるチャンスという。例えば、いつもテストで百点の子が八十点を取ってきたら―。「笑って語りかけてほしい。『頑張りすぎて、しんどくないかなと心配してたよ。お母さん、むしろ安心した。ありのままのあなたでいいんだよ』って」
手のかからない、いい子。背伸びして、人一倍努力をする子。苦しいというサインを出せない子どもを、責めるわけにはいかない。「だから親が気に掛けてあげてほしい。“頑張れ”よりも“頑張ってるんだね”と、気持ちに寄り添ってほしい」(木ノ元陽子)
あけはし・だいじ
1959年、大阪府生まれ。精神科医師。
真生会富山病院心療内科部長。
著書「子育てハッピーアドバイス」シリーズ(1万年堂出版)は計250万部を突破した。
富山県射水市の特定非営利活動法人(NPO法人)
「子どもの権利支援センターばれっと」理事長。



